お母さんのショックな姿

介護問題

いかがお過ごしですか?

このブログにお越しいただいて

有難うございます。

 

お食事中の方には

嫌な事が少しだけ書いてありますので

読まないで下さいね。

 

引き取って良かった!元気になるお母さん

聡子さん(40代)は

お母さんと一緒に

暮らしていらっしゃいます。

 

故郷から

独り暮らしの難しくなったお母さんを

引き取られました。

 

お母さんは軽いうつ病で

1人暮らしだと御飯を食べないのです。

 

引き取った直後から

聡子さんの愛情のこもった食事で

お母さんは

少し元気になり体重も増えました。

 

2人で買い物に行って

好みの渋い花柄のブラウスを買ったり、

お茶したり。

 

お母さんのトボケた発言に

笑い合う事もありました。

 

認知症と診断

お母さんのトボケた発言を

最初は笑い合えていたのです。

 

でも

段々と頻度が増えて行き・・

聡子さんは

心配になってきました。

 

さらに、少しずつお母さんの様子も

変わって来ました。

 

聡子さんが仕事から帰ってくると、

お母さんは

コタツの前に座ったままで、

朝と同じ姿勢でいるのです。

 

病院に連れて行くと

認知症と診断されました。

 

頑張る毎日

聡子さんは

少しでも病気の進行を遅らせようと

頑張りました。

 

脳に良い食事を食べさせたり

忙しい時間を都合して

認知症患者への接し方の

セミナーに行ったり。

 

刺激を与える為に

散歩に連れて行って

咲き誇るチューリップ畑を見せたり。

 

お母さんは元気な時、

お花が好きだったから。

 

デイサービスに行きたがらないお母さん・・

手こずった日は落ち込んで、

すんなりと機嫌よくバスに乗ってくれた日は

心が弾みました。

 

認知症の進行

そんな中でも認知症は

どんどん進行して行きます。

 

そして、お母さんは

自分の排泄物を触って

壁や布団に付けてしまうように

なりました。

 

聡子さんはそれを見た時

慌てたし、ショックでした。

 

「お母さん、お母さん、お母さん!」

意味なく何度も

お母さんに呼びかけました。

 

後始末をする時は

いろんな事が思い出され、

涙がいくらでも出ました。

 

渋い花柄のブラウスを一緒に買って

笑い合ったのは、

たった2年前です。

 

お母さんの望みは

聡子さん。

お母さんと、聡子さんの幸せの為に

お母さんの介護は

他人にお願いしても

いいかもしれません。

 

聡子さんは

充分お母さんに愛を伝えました。

お母さんは

しっかりと愛を受け取られました。

 

お母さんの望みは

聡子さんが幸せでいることです。

 

偉そうに、言い切ってしまって

ごめんなさい。

 

聡子さんはご自分が母親になる事がなかったから、

ピンと来ないかもしれませんけど、

でもやっぱり、言います。

 

お母さんの望みは

聡子さんが幸せで

笑っていてくれることです。

 

お母さんを捨てるわけじゃない

「お母さんを捨てられない」

と聡子さんは仰います。

 

でも老人施設に入れる事は

お母さんを捨てる事ではありません。

 

お母さんの気持ちを代弁するなんて

おこがましいし、

聡子さんを傷付けたかもと思うと

怖いです。

 

でも一緒に、

お母さんと聡子さんが

できるだけ幸せになる方法を

探しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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