分かってくれてありがとう!

介護問題

いかがお過ごしですか?

このブログを訪れて下さって

ありがとうございます。

 

今日は私の独り言です。

しょーもないことです。

でも妹との確執が

ほんのり解けてきたので

嬉しい独り言なのです。

 

父のお引越し

今日は朝から父の引っ越しでした。

引っ越しと言っても

老人ホーム内で

隣の隣の部屋へのお引越しでした。

 

父は元の部屋が気に入っておらず

別の部屋に移りたいと言っていたのですが

いざ移る算段をし実行しようとすると

拒否する・・と言う事を

繰り返していました。

 

お前が無理やり・・

「お前がこの部屋を気に入らない気に入らないという

その考え方、態度が悪い。」

と説教を始めます。

 

「気に入らないって言ってるのは

お父さんだよ。

移りたいっていうから

施設の人に頼んだんだよ」

 

いくらそう説明しても

頭の中がどうなっているのか

「私が」施設に対して

無理難題をふっかけ

無理やり部屋を変わらせようとしている、

その考え方は恥ずべきものだ、

と説教するのです。

 

何度も繰り返す部屋問題

「それならやめとこうね」

と私は言って 施設の人に

「すみません、引っ越ししません。」

と断ります。

 

 

1週間位経つと

また父が「この部屋は寒い、変わりたい」

と言い出すのです。

 

何度もそういうことを繰り返していました。

 

車椅子も、担当者も・・

その他にも車椅子が気に入らないとか

介護の担当者が気に入らないとか

私に訴え続けます。

 

いざ環境を変えようとすると

「お前が不平不満ばかりを言って

車椅子を変えさせようとする」

「お前が気に入らなくて

文句を言ってる○○さん(介護担当者)」

と言い出すのです。

 

おむつパッドも、おむつ交換のタイミングも

娘が文句を言っている・・と主張していました。

 

 

結局 父は

「自分は今の環境に何の文句も無く感謝しているけど

娘が文句ばかり言ってうるさいので

仕方なく車椅子や担当者や部屋を変える。

自分の我儘ではないのだ。」

という形にしたかったようでした。

 

そして私が部屋などを変える算段をすると

それを断り

「私には不平不満はありません。

なにも文句はないのです。」と

何かに対して拝んだりしていました。

 

私はそういう父が面倒くさくなってしまいました。

 

妹に頼んでみた

そして妹に

「悪いけどしばらくお父さんの愚痴の担当をしてくれる?」

と頼みました。

 

以前は親の介護のことを話題にすると

大泣きしていた妹ですが、

今回は気軽に「いいよ」と承諾してくれました。

 

 

今までは私が父のことをこぼすと

「それはお姉ちゃんの受け取り方が曲がっているよ」

「お父さんのお世話がお姉ちゃんのお役目なのよ」

と言い 私を悲しませてきた妹が

こんなにも気軽に引き受けてくれました。

 

とても嬉しかったです。

 

それからは父の文句が始まると

「〇ちゃん(妹)がやってくれるってよ。

〇ちゃんに言ってみて。」と

言うようにしました。

 

しばらくの間、

父は「あの子は言う事を聞かん!」

と怒っていましたが、

私は取り合わないようにしました。

 

やってみて 初めてわかってくれた

そして今日 やっと父の部屋の引っ越しが済みました。

 

 

あんなに面倒くさい見栄の張り方をする父を

妹がどうやって説得したのかと感心し、

「あなた、すごいねえ。お父さんを納得させるなんて!!」

と心から褒めました。

 

すると妹の口から 父に対する愚痴が

次々と出てきたのです。

 

何年か前まで

「お姉ちゃんが人の事を、しかも自分の父親の事を

悪く言うなんて、がっかりした!」

と泣いていたのに。

 

妹は父の世話をして初めて

私の言っていた事を分かってくれたのだと

思います。

 

経験が無ければ誰でも分からないんですね。

だから妹は私の愚痴を理解できなかったのです。

 

私は妹が喋る父の愚痴を「うんうん」と聞いて

「やっと、分かってくれた」と思い、

嬉しかったです。

 

 

解決方法

それから

「どうやってお父さんに見栄を張らせてあげながら

部屋問題を解決したの?」

と聞きました。

 

すると妹は

「見栄なんか張らせてあげなかった。

お父さんがああだこうだ言うから頭に来ちゃって、

『ゴチャゴチャうるさいっっっ!』て、

怒鳴ったら、しゅんとして 文句言わなくなった。」

と言いました。

 

怒鳴って解決・・・。

目からウロコです。

父の性格や状況を考えると

たぶんベストな方法でした。

 

私は

「ふふふふふ・・・」

と笑い、

妹も「くくくく・・」

と笑いました。

 

 

一生懸命やってもだれも褒めてくれない介護。

本当の辛さはやったことのある人しかわかりません。

 

そして介護者は些細な、

でも気の滅入る多量な問題を必死に解決するのに忙しく、

いちいち人に説明する暇も気力も無いのです。

 

たった1人でも

こんなふうに分かってくれて、

笑いあえる人がいて、

私は幸せだと思いました。

 

それにしても何年もの確執を抱えていた妹と

2人で笑いあえるなんて

妹が変わったからでしょうか?

 

いいえ。

たぶん、私が変わったからです。

私の今までの状況は

全部私が作っていたものだと思います。

 

父の老いは私のせいではありません。

けれど 妹との関係は私のせいでした。

 

 

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