老人ホームへの引っ越し。吉方か凶方か。

介護問題

いかがお過ごしですか?

今日もこのブログを読んでくださって

ありがとうございます。

目次

**気学のこと

ほんの少しだけ、気学のことを・・・。

 

私は最初、気学は占いだと思っていました。

「わあー、当たってるー、

私ってそういうとこ、あるある。」とか、

「えっ?そんな才能、自分なんかにあるの?」とか、

 

まあ、話題の一つとして 友達と楽しく過ごせる

エンターテイメント。

 

そのくらいの認識でした。

 

**気学は学問

学び始めた理由はいろいろありますが、

学べば学ぶほど感じることは

気学は学問なんだなということです。

 

**自然のルールをいかす学問

気学は自然の摂理を人生に生かす学問。

 

春の花は春に咲き、夏の花は夏に咲き、

咲いた花は必ず枯れます。

 

芽吹く時期、成長する時期、実る時期、枯れる時期の順番は

どんなことをしても変えられません。

 

芽吹いたばかりの双葉に花は咲かないし

甘い果実が実る事もないのです。

 

万物の霊長、人間も このルールから逃れることはできません。

そのことをよく分かったうえで

自分の人生を作っていきましょう、

という学問です。

 

**動の学問

 

それから、気学は動の学問。

方位を大事にします。

実際に引っ越しや旅行で

南に行くか北に行くか、はたまた西?東?それとも北西??

 

その年、その月、その日、それぞれの人によって

良い方向や悪い方向があります。

 

良い方向に行けば

自分の努力や愛や頑張りが報われる人生を作り、

悪い方向に行けば

頑張っても頑張っても好転していかない人生を作ります。

 

気学のデータは何千年という年月をかけて集められたもの。

そのうえ、今現在でもそのデータの蓄積は行われています。

 

と・・・・ちょっと偉そうに書いてしまいました。

 

**今日のブログ記事は・・

きょうのブログの題名

「老人ホームへの引っ越し、吉方か凶方か?」

ですが、

 

実はお姑さんを老人ホームに入れる時期と方角を

尋ねられたのです。

 

私はそのお姑さんの生年月日と

選んだ老人ホームの方角を聞き、

年盤、月盤で吉方を調べていましたら・・・

 

「あのね、吉方と、凶方と、どっちにしようかな?」

と仰るのです。

 

「ええええええっ?!」

な、な、なんてことを言うのですか?

いえ、その気持ち、

介護経験者としてちょっぴりわかるっちゃわかるような気も・・・・。

 

いや、いかんいかん!!!

 

**絶対に見逃してくれない

「絶対に、吉方です!!」

と言いました。

 

なぜなら 人に凶方を取らせるような行為は

自分の墓穴を掘るのと一緒。

 

そういうところは自然のルールって

絶対見逃してくれないんです。

 

・・・・・絶対に、です。