子供の反抗期が怖いママへ 私の失敗をシェアします。

子育て

子供が小さく可愛かった頃

子供が0才の頃・・
ママは夜、眠れませんよね。
たまに「うちの子ぐっすり眠るのよ」
と言うママが居ると、

 

「いいなあ。私なんか
 自分は寝たんだか寝て無いんだか
 分からないのに・・」
と羨ましく思ったりして。

 

1歳とか2歳とかで
歩けるようになると
今度は目が離せません。

 

すばしっこい子だとあっという間に
道路に飛び出したりするので
何をする時も気が抜けませんね。
私はこの頃7キロも痩せました。

 

幼稚園に入って
お友達ができるのは良いけど
ママ友にもいろんな人がいて
ストレスが有りますね。

 

子供の心が自立し始める頃

小学校・・

だんだん親と自分を客観的に
見つめ始めます。
この頃からママは子供の心が
分かりにくくなります。

 

お喋りが上手な子でも
自分の感情の説明はまだできません。

 

ママの1言1言に傷ついていても
それを言葉で言い表す能力は
まだ育っていない時期です。

 

私は自分の子育てで
ここの所が良く分かって
いなかったなと思います。

 

「こんなに喋れるんだから
 自分の気持ちも説明できるだろう」
と思っていました。

 

感情面や言葉の技術では
まだまだ親の方が上ですから
この頃まではまだ「力ずく」で
子供に言う事を聞かせる事ができるのです。

 

けれど私は
「力ずく」などとは
思っていませんでした。

 

「ちゃんと説明したから
 ちゃんと分かってくれた」
と思っていたのです。

 

けれど本当は子供に
相当のストレスを
与えていたはずです。

 

私は子供が育ちあがってから
その事がやっと分かりました。
15年位、遅かったです。

 

ここの所を子供に申し訳なかった
と思っています。

そして、後に書きますが
子供の反抗期は実はもう、
始まっているのです。

 

子供に力が備わって来る頃

中学校・・

自分の感情を表に出す
エネルギーが育ってきます。
態度や言葉で自分の気持ちを
はっきり伝えてくれます。

 

この頃を反抗期と言いますね。
私は反抗と言うよりも
「自分の感情を表に出せるようになる時期」
だと思います。

 

急に生意気になり、
親に反抗するように
なったのではなく、

 

既に小学生の頃にも感じていた
自分の気持ちを
やっと親に伝えられるように
なったのです。

 

親にとっては苦しい時期です。
イライラもしますね。
この時期は親の
修行みたいなものです。

 

この段階は親も変化しなければ
対応できません。

 

我が家は反抗期と言うほど
派手な揉め事は無かったけれど
それでもやはり
少し苦しい時期でした。

 

能力が親と互角になる頃

高校生・・
感情面、言葉の技術では
もう親と互角です。
私に関しては、
むしろ子供の方が上だったかも・・。

 

もう大人対大人です。
昔は15才で元服でした。

 

私は15才を過ぎても
子供と親と一緒に暮らすのは
親も子も窮屈なのではないか
と思っています。

 

子供にとっては、
心は自立しているのに
経済的には自立できない時期。

 

子供にもジレンマがあるでしょう。
経済力で子供を親の思い通りに
しないように
気をつけたい所です。

 

子供だって自分が稼いでいれば
もっと自由に生き方を
決められるはずです。

 

アドバイスを求められれば
親の意見を言う事が
有っても良いけど、

 

基本的には
「子供の進路に口出しは無用!!」
私はここの所だけは
肝に銘じていました。

 

親がハッキリと勝っているのは経済力だけ。
それも今の日本の制度では
子供がどんなに頑張っても
克服できない問題です。

 

それを理由に子供を縛っては
いけないと思います。

 

 

別れの時、その後の後悔

そして大学生・・
家から巣立つ子も多いと思います。

 

もちろん仕送りは親が
負担する事が多いですが、
子供に必要なのはもう、
お金だけだと言っても良いと思います。

 

大学入学が親子の別れだと
私は感じています。

 

息子が1人暮らしを始める
その前日、私は息子に
「何が食べたい?」と聞きました。

 

息子は「オムハヤシ」と答えました。
卵をトロトロにしたオムライスの上に
デミグラスソースをかけたのものが
息子の好物だったのです。

 

今では夫と2人暮らしですけど
たまにオムハヤシを作る時
心がギュっと締め付けられるような
気がします。

 

「私の育児は終わってしまった。」
「いろんな失敗をして
 失敗を取り戻せないまま、終わってしまった。」
「子供に、いろんな申し訳ない事をした。」
と思うのです。

 

私の子供達は
大学院生と大学生になりました。

 

たまに帰省してその後 
自分の住む所に帰っていく
子供らの背中は大きく、

 

その背中に向かって、
「がんばってね、ありがとうね。」と
祈りながら見送ります。

 

 

反抗期は小学生から始まっている

私の反省を踏まえてお伝えしたい事は
反抗期は急に始まるのではない
と言う事です。

 

もっと小さな頃、6歳、7歳辺りから
親の意見が納得できていない時
子供は小さな声で「イヤだ」
と言っているはずです。

 

私はこの「イヤだ」を軽視していました。

 

性格の強い子供達でしたから
本当に嫌なら泣いてでも
拒否すると思っていたのです。

 

でも、その頃の子供には
私の丁寧な説得に
「それでもやっぱり嫌だ!」と
抗うだけの能力やエネルギーは
まだ育っていなかったのです。

 

「イヤだ」という理由を
もっとよく聞いて
その上で親子で話し合えば良かった、
と思います。

 

私と同じ後悔をして欲しくないから

でも、子育て中とは言え
いろんな事情が有りますから
育児だけに全力投球出来ない事も
有りますよね。

 

その時に
「親の対応はこれで良いのか」
と悩む姿勢を持っていて欲しい、
と思います。

 

子供が小さい時には
親は絶対的な権力を持っていますから
根拠のない自信を抱いてしまいがち。

 

子供は親の言う事を聞いてれば
間違いない・・
そんな期間は子供が4~5歳くらいまで、
と言う事をお伝えしたいです。

 

子供が小学生の頃から
「この子にとって、
 この対応で本当に良いのか?」
「親の押し付けではないのか?」

 

そういう
「自分を疑う気持ち」を
忘れないでいれば、
子育ては大丈夫だと思います。

 

私の子育ての後悔を
今 子育て中のママには
して欲しくないな、と思い
シェア致しました。

 

それでもどうしても子供を
怒り過ぎてしまう時は
ぜひご相談下さい。

 

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