占い 九星気学 氏神様参りで必ず幸せになる理由

日々の気づき

氏神神社への一日参り

7月1日、氏神様へお参りに行きました。

私の氏神様は小さな、無人の神社です。

ですから神社のお社の扉はしっかりと閉められていて

お賽銭も鉄の格子の隙間から投げ入れる様なかたちです。

 

今日も猛暑になりそうだな、と思いながら

参道の下の鳥居でお辞儀をし

木陰の中 まだ涼しい神社の階段を

俯きながら一歩一歩 登って行きました。

 

石の階段はノミの削り跡が残っていましたが、

長い歳月によって角がとれていました。

そして人の歩く所が少しだけ窪んでいて・・

 

どのくらい昔から、どの位の人達が この階段を上って来たのだろう、

そしてその中には戦争を経て 我が子の無事を一心に祈った人も居ただろう、

と思いました。

キラキラが満ちた神社の境内

階段を登り切って、ふと目を上げると

あざやかな水色が目に飛び込んできました。

それは1人の女性が竹箒で参道を掃き清めておられる、

その人の袴の色でした。

 

梅雨明けの眩しすぎる青空ではあるけど 

その神社には木がたくさん茂っていて気持ちの良い日陰を作っています。

 

いつもは閉まっている拝殿の戸は開け放たれ、

奥の本殿の入り口の飾りのついた重々しい扉や

その前に備えられたお神酒や飾りが見えました。

 

普段見慣れた氏神様の境内ですが 

その人の鮮やかな袴のせいか 

いつもより活気が溢れているような気がしました。

 

私は一瞬、その女性を巫女さんだと思ったのですが

水色の袴を着けているのは巫女さんではなく神主さんです。

 

神社の雰囲気があのようにキラキラ活き活きとしていたのは

毎日は来られない神主さんが、今日は朝早くから来て

神様に祝詞を上げ、お供えをし、

お掃除をしておられたからに違いありません。

写真を撮っても良いですか?

緑の木々のグラデーションの中で

浅葱色の袴があまりにも美しく・・

思わず

「写真を撮ってブログに上げても良いですか?

お顔は分からないようにしますから。」

とお願いしました。

 

するとその女性は

「構いませんよ。顔が映っても構いません。」と

爽やかに応えて下さいましたので

感謝と共に写真を上げさせて頂きます。

地域に根付いた神社

氏神様ですから、私も年に2回は町内会でお掃除を致しますが

もちろん それだけでこの神社が

いつも整っているはずがありません。

 

この若い神主さんもそうですが、

知らない時に知らない人が 

お掃除に来て下さっているのです。

 

手水舎に置かれた柄杓は

青竹を切り出した手作りのものです。

これも どなたかが作って下さっているのでしょう。

 

1000年以上もの長い長い間 

近隣の人々の祈りを受け止めてきた小さな神社。

 

そして、私には思いの至らない事でしたけれど

この地に住む氏子達は 代々の神主さんから

「無事で有りますように」と

神様に祈って頂いているのです。

 

縁あって私もこの地に住み、

氏神様にお参りさせて頂き

氏子の1人となれた事が頼もしく思えました。

気付かなくても愛されている

自分では気づかなくても 

日本に住んでいる限り誰でも、

それぞれの場所の氏神様の子供として

無事を祈って頂いているという事。

 

それは とても幸せな事です。

 

氏神様にお詣りした時、ほっとしたような

気持ちが充実するような気持ちになるのは、

 

たくさんの人達の氏神様への敬愛の気持ちがその場に有り、

自分の幸せを祈って下さる人がそこにいらっしゃるからだな、

と思いました。

 

金運、健康運、出世運・・

テレビやSNSで人気のある有名な神社に行くのは

とても特別で私も大好きです。

 

ついでに美味しい食べ物や名物も

すかさずチェックして楽しみます。

 

けれど、煌びやかでなくても 

いつも私達を愛して見守って下さる氏神様、

そしてそこを守って 私達の為に祈って下さる神主さんは

特別な存在です。

 

こんな例えは畏れ多いとは思いますが

自分が幼い頃に無条件で可愛がってくれた

お祖父さんお祖母さんに

甘えに行ったような満ち足りた気持ちで

神社を後に致しました。

 

当然の事なのに今までは気付けなかった事に気付けた、

嬉しい一日参りでした。

私のたどたどしい祝詞も神様は

「よく覚えたね」と

褒めて下さったかも知れません。

 

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後日、節入りのお詣りに行きましたら

神主さんが太鼓を叩き、祝詞をあげておられました。

一日に お話した時の静かなお声とは違って

朗々としたお声でした。

(蝉の声も入っており、音質が悪く、ごめんなさい)

 

邪魔にならないように私も神様にご挨拶し

神主さんの祝詞をお聞きしていたら

途中でこちらに来て下さり

手に持たれていた大麻(おおぬさ)で

お祓いをしてくださいました。

ありがとうございました。