毒親からの解放・・1度死んで、幸せになる

親子問題

毒母と絶縁したある女性のお話

愛されていると感じた事は有りません

母は私に

「アンタ、そんな性格じゃ将来苦労するよ」

「アンタには本当の友達なんかできないよ」

と何度も言い続けて来ました。

 

どうして親なのに

そんなに憎しみの篭った目で

私を見るのか、

吐き捨てるように喋るのか・・

 

何を言えば、どんな振る舞いをすれば

母に可愛がって貰えるのか

いつも母の顔色を見ていました。

 

私以外の人と話す時は、

電話で話す時も

他所の人と立ち話をする時も

母は笑っていました。

 

「私にはどうして笑ってくれないのかな」

「やっぱり自分が

 母の言うように性格が悪いからなのかな」

 

「どうやったら私の性格は

 良くなるんだろう」

「どうやったら母が

 私を可愛いと言ってくれるんだろう」

とずっと思っていました。

 

母の日に絵をプレゼントしても

「おべっか使って嫌らしい」

誕生日に肩たたき券をあげても

「やる気も無いくせに」

と言われ、悲しい気持ちでした。

 

母が喜ぶかも、と

留守の間に床拭きをしたら

帰宅した母は

私が使った洗剤が間違っている!と

狂ったように掃除のやり直しをしていました。

 

「要らない手間を

 かけさせられた!」

と憎々し気に

文句を言われました。

 

思春期には

母の意見に納得できない自分と、

母に愛されたい自分とが居て、

 

混乱したような

イライラした気持ちで

過ごしていました。

 

もしも私が死ねば

母が自分の行いを後悔

してくれるかもしれない・・

 

私の亡骸に縋り付いて

お母さんが悪かったと

泣いてくれるかもしれない・・

 

そう思って

死のうとした事も有ります。

 

そんな時期を経て大人になった後も

何とかして母の機嫌を取ろうと

プレゼントやお金を

母に渡し続けました。

 

母が、お金が欲しいと言う前に

どんどん手渡してきました。

 

愛されないなら

せめて「役に立つ」と

思われたかったのかも

知れません。

遺言状を作ると言い出した母

母の言う事は

自分の事を後回しにしても

聞いて来ました。

 

母がさんざん反対したのに

兄が結婚して家を出て行った後、

 

「私が死んだ後、

 あの2人に財産が渡るのは

 我慢できない」と

母は私に頼って来ました。

 

だから私は

母の遺言状を書く手伝いをしました。

 

本当の事を言うと

私を残して

自分だけ幸せになった兄が

憎かった気持ちも有ります。

 

私は別に、母の財産が

欲しかった訳では有りません。

 

これは本当です。

 

母が「こんな事は娘の貴方にしか頼めない」

と頼ってくれたから

母の言う通りに

いろんな手続きをしたのです。

私が加害者にさせられていた

その手続きが兄夫婦に

バレました。

兄から聞いた話だと

母の口から伝わったらしいです。

 

なぜ母は兄にそんな事を言ったのか

分かりませんが、

たぶん、そっちの方が

母の得になったのでしょう。

 

母は

「私は嫌だったのに、

 あの子が無理やり遺言状を

 書かせた」

と言ったそうです。

 

私がいくら違うと言っても

兄も義姉も

鼻で笑って取り合ってくれません。

 

母に「嘘を付かないで!」

と言っても

「嘘なんか付いてない」

と言い張ります。

 

そして、母は親戚中にも

私に無理やり遺言状を

書かせられたと

振れ回っているそうです。

 

叔父叔母の前では

涙まで見せたらしいです。

母を諦めた時に私は1度死んだ

長い間、母に愛されたいと

思っていましたが

「この人は ダメだ」と

思いました。

 

一瞬、自分が思春期の頃の

考えが蘇り

死にたくなりましたけど、

 

「こんな母の為に死ぬなんて

 バカバカしい」

と思いました。

 

死ぬ位なら

お金が無くても

住む所がボロボロでも

母から離れようと思いました。

 

母には

「私は死んだと思ってね」と言って

仕事も辞め、引っ越し先も教えず、

家を出ました。

 

調べたら場所が分かるかもしれないから

気軽に訪ねて来られないように

出来るだけ遠くに、

引っ越しました。

 

知らない土地に1人で行く事も、

仕事の当てさえない事も、

何も怖くありませんでした。

死ぬよりマシです。

 

母の傍にいたのでは

例え生きていても

私は死んでいるのと一緒だ、

と思いました。

 

私は今回の遺言騒動で

1度自分が

死んだような気もします。

 

陰極まりて陽

長い長い間、

無い物を求めて

健気に頑張って来た女性です。

 

このお母さんは

自分の過ちに気付くとか

これまでの行いを

後悔するとかの能力は

持っていないのかも知れません。

 

「死んだと思ってね」とは

他人が聞くと

ちょっと痛快な気がしますが、

 

ご本人の心から素直に出た

真摯な言葉なのだと

思います。

 

陰極まりて陽・・

という言葉が有ります。

 

この女性の、

ターニングポイントは

その状態でした。

 

ずっと抑え付けていた大事な自分を

シャンパンのコルクを

パンっと抜く様に

解放したのだと思います。

 

どんどん行動して

幸せになって下さい。

行動する人には

必ず天の気が味方してくれます。

 

自分の為に

ガムシャラに生きて下さい。

あなたの人生には

まだ時間が有ります。

 

ずっと我慢してきて

何かが間違っている、

と思うのに

行動に移せない人は

ぜひご相談下さい。

 

そして、相談するまでもなく

決心が出来た人は

吉方位引っ越しを

ご相談下さい。

 

アナタがこれから

輝かしい自由な未来を

手に出来るように

心を込めて鑑定いたします。

 

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