五十肩でも大事な体、大事な人生

介護問題

いかがお過ごしですか?

このブログを訪れて下さって

ありがとうございます。

 

四十肩とか五十肩とか

経験ありますか?

 

目次

まず四十肩発症

私は体の作りがお粗末なのか

四十歳になったらすぐに

四十肩を経験しました。

 

激痛です。

 

激痛を押してPTA役員の仕事で

小学校に行き

ベルマークを数えていたら

貧血になって気を失ったことがあります。

 

 

数字に弱いのもあり、

1点とか0.5点とか数えていたら

目の前が真っ暗になって

床に倒れてしまったのです。

 

他の役員さん達が駆け寄ってきて

柔らかいタオルを枕にしてくれたり

手を握ってくれたり

ちやほやしてくれて ちょっと幸せでした。

 

今考えたらベルマークなんて

強い痛み止めを飲んでまで

数えに行くことなかったな・・と

思います。アホですね。

 

 

今、五十肩

今、五十肩でまたまた激痛です。

 

私は30歳で親が病気になりました。

 

親が亡くなるまでは親のことを面倒を見て

それが終わってから

自分の人生をゆっくり考えようと

思っていました。

 

その間にあっという間に20年以上経ち

自分が老眼になり五十肩に

なりました。

 

 

こっちが先に・・?

親が亡くなるまでは・・・

なんて考えていると

こっちが先に

動けなくなってしまうかもしれません。

 

気付けば親が病気を発症した年齢に

自分はどんどん近づいて行ってます。

 

だから親が亡くならなくても(こら!!)

自分のことを考えて

自分のやりたいことは遠慮せず

やろうと思っています。

 

自分が自由に動ける時間は

もうそんなに長くないのです。

 

五十肩でも大事な体、大事な人生

五十肩のこの肩も

人よりもずいぶん早くから老眼になった目も

他の誰のものでもない

私の大事な体です。

 

あまり頑丈ではないから、

手入れしながら大切に使って 

自分の人生を充実させていきます。

 

 

自分の人生は自分で選んで決めるもの。

「親の介護でやりたい事もできなかった」

と言えば

人は「偉いわね」と言ってくれます。

 

けれどただそれだけです。

 

自分が過ごそうと思っていた人生が

手に入るわけではありません。

 

親の介護があってもなくても

自分のやりたいことができるのは

自分だけです。

 

両立できるようになんとか方法を考えて、

できるところから

やって行こうと思います。

 

 

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