今にも死にそうな眠る父

親子問題

いかがお過ごしですか?

このブログを訪れて下さって

ありがとうございます。

 

父の入院は続きます。

でもこれまでも

「もうダメだろう」という入退院を繰り返しては

死なずに復活してきた父です。

 

目次

思わず笑った「死ぬ死ぬ詐欺」

父は度々「もう死ぬ」と言います。

 

ほんとに不謹慎ですけど

どこかで「死ぬ死ぬ詐欺」

と言う言葉を聞いて噴き出したことが

あります。

 

どこのお年寄りもそうなんだなあと

思って・・・。

 

その割にはちょっと熱が出ると

病院病院と大騒ぎしたり

手当が下手だと癇癪を起したりします。

 

 

どういう気持ちで言うのでしょうね?

「早く死にたい」とか

「もうこれでお前に会うのも最後」とか。

 

そんな事を言っては

「そんな事言わないの!」とか

「長生きしてね」とか言われたいのでしょうか?

 

私自身は、できれば

そんな事はいちいち言わずに

最後はしょんぼり老いを受け入れて、

淡々と死にたいと思います。

 

でもそう出来るかどうかは

誰にも分かりません。

 

 

生と死の瀬戸際で生きている。

ベッドで入れ歯をはずして

顎をがっくりと落とし眠っている父を

じっと見つめていると

ギリギリの所で生きているなあと思います。

 

ずいぶん長い事

言いたい放題を言ってきた父の

年老いてからの望みは

なんだったのかなあ?とも考えます。

 

生きているのは

楽しそうではありません。

私を傷つけ、

自分自身も傷ついていたと思います。

 

いや、自分が傷ついているから、

どうしても私を傷つけずに

いられなかったのでしょう。

父も辛かったのです。

 

 

惜しいっ!来世に期待!頑張れお父さん。

冷たいと思われるかもしれないけど

「お父さん、もっともっと

長生きしてね」とは

私はもう言えません。

 

若い頃は仏教や哲学に凝って

ちょっと賢そうなことを

言うのが好きな父でした。

「へええ」と感心してくれる人も

いました。

 

勉強もよくしていましたし、

もうちょっと

どうにかなっていたら

「人格者」になれていたかもしれないのに・・

 

お父さん!惜しいっ!

来世に期待!!

 

 

執着し過ぎた父の失敗

 

父は「人からどう見られるか」に

執着し過ぎたと思います。

周りに苦言を呈してくれる人も

いませんでした。

 

そして周りから人が消えていきました。

車椅子でもオムツ装着でも

父の中身がもう少し違うものであれば

多くの人に囲まれた賑やかな老後を

送ることもできた人生でした。

 

母が病気になったころから

少しずつ変わってしまった父・・

そんな状態の父と20年以上付き合ってきた私に

今になって気づきをくれました。

 

うんこだらけで怒ったり

皮肉を言ったりする父が

鼾をかいて寝ているのを見ると

心がシーンとしてきます。

 

それは 悲しみというのとは

違います。

とても静かな気持ちです。

 

お父さん お疲れ様!

生きるってオオゴト!

お父さん、お疲れ様!

 

生き返るか、

このまま死んでしまうのか分からないけど

こうなったら最期まで付き合います。

 

もう少しだけ私の時間を

父の為に使いましょう。

 

けれども昔の私と違うのは

まず、自分の幸せを第1に考えていると

いうことです。

それがお互いの幸せの為です。

 

 

「介護」が辛いのか「親」が辛いのか?

介護の辛さは

親の老いそのものよりも

親子関係に端を発していることが

多々あります。

 

「介護」が辛いのか

「親」が辛いのかをちゃんと切り分けると

心が楽になります。

 

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