いかがお過ごしですか？
ただでさえいろいろ大変な日々に
この暑さ。
毎日 お疲れ様です。
シャワーでもあびて
麦茶を飲んで
スカッとした気分で過ごせますように。
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Hさん７０代の女性です。
ご自分のご両親は９０過ぎてまだまだご健在。
呆けてもないし、軽い農作業もされています。
さらにご両親はしっかりした跡継ぎの弟さんと同居です。
Hさんが面倒を見ているのは お父さんの妹の叔母さんです。
そのおばさんは結婚していましたが
子どもがなく、ご主人が亡くなった後 Hさんに頼りきりなのです。
朝早くから電話をかけてきて、
トイレットペーパーがきれたとか、
病院に連れて行ってくれとか、
我が儘一杯に
なんでもHさんに頼みます。
「行かれない」と断っても
なんどもなんども電話をかけてきます。
友達とのランチ中に電話。
習い事の最中でも電話。
Hさんがせっかく楽しく過ごしている時でも
おばさんから電話がかかってくると
気持ちがぺしゃんこになってしまいます。
叔母さんが１人暮らしになってから、
甲斐甲斐しく世話をしていたHさんです。
笑顔の美しい女性でした。
でも・・
最近叔母さんの話をする時、
Hさんの顔は怒りでゆがんでいるのです。
自分も最近、膝の痛みが出はじめて
叔母さんの所まで行くのも億劫なのです。
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叔母さんは８０代、
Hさんは７０代。
若くて元気な頃は叔母と姪っ子というよりは
姉妹のように仲が良かったそうです。
おばさんが、一人で暮らす能力があるのなら、
付き合い方を変えたっていいかもしれません。
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