50代、60代、70代、80代・・
人生の責任を果たした後
あなたがまだ元気なら
本当に幸運な事です。
ちょっとエラそうで
申し訳ないんですが、
その幸運をさらに大きく広げる為に
あなたに提案したい事が有ります。
目次
歳を取って1番残念な事
若い頃は私もシミも皺も無く
髪がサラサラと黒く
膝も肩も痛くなくて
足もウエストも今よりもずっと細かったです。
少々の無理をしても
1晩眠れば完全復活。
声も可愛く高音だった気がします。
30年経って色々と変わってきました。
体型とか白髪とか、
遠くも近くも見えなくなった目や
少なくなった筋肉。
でも、1番残念なのは
もうあまり新しい経験は
出来ないだろうと
諦めていた事でした。
目立たない感謝されない仕事が私の使命?
朝起きて
朝ごはんや お弁当作り、掃除や仕事
お昼をささっと済ませ
外仕事やお買い物。
そんな仕事をしながら
子供や老人の世話。
晩御飯の支度と片づけ
お風呂や小さな仕事、そして就寝。
自分の人生に新しい事を入れる余裕は
無いと思っていたのです。
特に誰にも感謝されないけど
誰かがやらなければ
生活に支障をきたしてしまう、
そういう仕事が私の使命だと思っていました。
心の中のわだかまり・・残りの人生これで良いの?
いくらそう言い聞かせようとしても
何かが心の中で燻っています。
私の残りの人生をこういう毎日で
埋め尽くしてしまっていいのかな?と。
残り少なくなってやっと大事さに気づいた
自分の時間。
自分の体。
この2つを使って私にはまだ何か
出来ることが有るんじゃないかな?と。
「親のため、夫のため、子供たちのため」
そういう大義名分で自分を見つめることを
ずっとサボってもいました。
それに「自分なんかには何もできる訳がない」
とも思ってきました。
私は自分でなんやかやと理由をつけて、
動き出さなかったのです。
私を動かした言葉
私が動き出したきっかけは
偶然に頂いた言葉です。
「あなた、何でもおやりになったら良いし
どこでも行かれて良いんですよ。」
その言葉を下さったのは
縁も所縁も無い
初対面の女店主さんでした。
もし良かったらこちらを
お読みくださると嬉しいです。
その言葉は2日経っても3日経っても
心から消えませんでした。
そして、ずっと気になっていた気学を
勉強したいと思ったのです。
「何でも やって良いんだ」と思うと
目の前に太陽の光が差してきたように
感じました。
自分の人生を大事に出来て・・運が良かった!ツイていた!
その頃、自分の親の介護が嫌で嫌で、
自分のやっていた小さな教室でさえも
続けるのが苦しくて、
へとへとに疲れていたのです。
あの女店主さんは
自分の言った言葉で
私の暮らしがこんなにも変わったとは
想像もしていらっしゃらないでしょう。
いえ、もしかしたら
私のことなんて
「暇なお客」の1人として
覚えてさえいないかも知れません。
けど 1つ言えるのは
私は運が良かった!と言う事です。
もしも、あのお店に入らなかったら・・
きっと今日も
朝起きて、料理や掃除で
同じ日々を過ごして、
そのまま年を取り、死んでいたと思います。
そうならなくて良かった!
自分の人生を大事に出来て良かった!
心からそう思います。
自分を大事にしたから 感謝が湧いて来た
誰かにたくさんのお礼が言いたい気持ちです。
あの女店主さんにはもちろん、
偶然をくれた神様だとか。
くたびれ果てていた私を見捨てず
辞めないでいてくれた教室の生徒さんとか。
私の気力が完全に無くなるのを
防いでくれた友達とか。
いろんな事を考えさせてくれた親とか。
日々の生活を保障し
安心を与えてくれる夫とか。
新しい刺激を持ち込んでくれた子供達とか。
偶然にも出会えた
気学の素敵なお師匠さんとか。
そのお陰で集えた仲間の人達とか。
余生じゃなくて未来を生きる為に
今度は私が誰かに
素敵な言葉をあげられる人に
なりたいなと思います。
年を取っている人でも、
これからの生活を
「余生」じゃなくて「未来」に
できるような言葉を、です。
もし、あなたが第二の人生に
もっと満足したいと
思っていらしゃるなら、
九星気学を学ぶ、それも選択肢に入れるのも良いと思います。
私のセカンドステージの扉を開いてくれた
20代、30代の頃と
外見は少し変わって来たかも知れませんけど、
あなたの心がまだ充分に瑞々しいのは
私にはよく分かります。
新しい経験を諦める必要は
1つも無いのです。
まず、行動してみる事が
1番大事、と今の私は思います。
最近まで自分の人生を
諦めていたくせに偉そうですみません!
でもそんな私が変われた気学だから
良かったらあなたもどうぞ。
大急ぎで自分のセカンドステージを
充実させたい人は
こちらからご相談下さい。
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