目次
子育ての仕方が違い過ぎる
20代子育て中の女性のお話です
昔は優しかった母
私は子供の頃
大人しくて手のかからない子
だったと思います。
成績もよく普通は100点ばかりで
たまに100点でなかったら
母は「次に頑張ればいいのよ」
と言ってくれました。
友達からテストの点数の事で
母親から叱られると言う話を聞いて
私のお母さんは1度も叱った事が無いから
優しいなと思っていました。
高校受験の時には母の勧める
進学校を受験し合格しました。
母も「あなたなら当然よ」と言って
褒めてくれました。
母との関係が変わってきた
母との関係がおかしくなったのは
私が結婚したいと言い始めた時です。
「あなたが主婦になれるとは思えないわ」
「結婚は向いてない」
などと言われながら結婚しました。
主人はとても思いやり有る人で
育児にも協力的で
私の誕生日には花束をくれます。
母は突然 私の家にやって来て
私の家事をけなし続けます。
私はそれが辛くて主人に相談すると
「そういう人だから
我慢するしかないよ」
と言います。
私も「来ないで」
という勇気が無くて
ただ我慢していました。
私の家事と育児にケチをつけ続ける母
私が出産してから
母の暴言はひどくなりました。
私の子育てが何もかも
気に入らないようでした。
赤ちゃんに着せる服の枚数や、
靴下を履かせる履かせない、
枕の形、抱っこの仕方・・・
どんな事でも
自分の言う通りにさせようとします。
言う事を聞かなければ
私のやり方をしつこく貶し続けます。
例えば母乳について。
私は母乳がたっぷり出て
ミルクを足す必要は有りませんでした。
けれど母は母乳を飲ませる事を
反対するのです。
「変な物飲まされて
〇〇ちゃんは可哀そうねぇ。」「ああ、気持ち悪い」
「私は2か月で母乳をやめたわよ。
早くミルクに切り替えないと!」
私は自分の赤ちゃんには母乳を
与えたいのです。
母乳を飲んでいる時の娘が
本当に可愛くて幸せだったのです。
それなのに母は
急に我が家に押しかけて来ては
私が母乳をあげる間
私と赤ちゃんの横に座り・・
母乳の事も私の家事のやり方も
ずっと貶し続けました。
もう我慢できません
私は今、2人目の子供を
妊娠中です。
また、母乳について
母の干渉が始まると思うと
考えただけでイライラします。
もう育児に関して
母の意見を押し付けるのは
止めて貰いたいのですが
私は母に意見するのが怖いのです。
きっと母は
ものすごく傷ついたような
顔をすると思います。
私には勇気がないから
我慢するしか
仕様が無いのかも知れません。・・でももう、限界です。
真綿で子供の首を絞めるようなコントロール
あなたはずっと良い子で
期待に添い続けて来たのですね。
反抗期さえ無かったのでは?と
想像しました。
お母さんはあなたの気持ちに
全く気付いていません。
あなたが自分のせいで
イライラしているなんて、
思っても居ないのです。
あなたも自分の意見を言っても
良いと思います。
お母さんに意見すると
お母さんを傷つけそうで怖いのですね?
お母さんが悲しそうな顔するのが
とても嫌なのですね?
あなたはとても優しい人です。
その優しい気質を
お母さんは自分の子育てをラクにする為に
利用してきたのだと思います。
お母さんは悲し気な顔をする事で
小さいあなたを思い通りに
コントロールしてきました。
あなたが優秀で
何でも素直に言う事を聞く子供でした。
お母さんは
自分の子育ては上手く行ったのだと
思っているはずです。
だから自分と同じ子育てをすれば
孫も優秀な良い子に育つと
信じています。
あなたの本当の気持ちも知らないで・・・
自分の気持ちを説明するのは悪い事ではない
あなたの気持ちをちゃんと
説明しなければ
お母さんは死ぬまで「悲し気な顔」で
あなたをコントロールします。
「そういう事を言われるのは嫌なの」
「私の子供は私が良いと思うやり方で育てます」
「お母さんのコントロールの仕方は
私にはとても辛いの」
この位の事は言っても良いと思います。
お母さんが「悲し気な顔」をしても
恐れることはありませんよ。
お母さんだってあなたを悲しくさせて来たのです。
あなたは今まで、
よく頑張ってきました。
良い子を演じるのは
もう やめても良いのでは
ないでしょうか?
我慢していては
お母さんは自分の勘違いに
永遠に気づきません。
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