イクメンの孤独

夫婦問題

いかがお過ごしですか?

このブログを訪れて下さり

ありがとうございます。

 

皆さんの周りに

イクメンって

いらっしゃいますか?

 

専業主夫の育児

上の子が幼稚園の時ですから

もう20年位 前の話です。

 

専業主夫、今で言うイクメンの

パパがいらっしゃいました。

 

ママは中学校の先生で

3年間の育児休暇が終わる時に

パパが退職して専業主夫になりました。

 

ですから子供さんが

幼稚園に入園した時から

パパがPTA活動などを

されていました。

 

PTA活動のヒーロー

幼稚園のPTAは

バザーの準備とか

お遊戯会の衣装とか大道具作り、

年末大掃除のお手伝いとかです。

 

 

男手があるのは助かりました。

そのパパを除けば

男性はヨボヨボの園長先生だけだったから。

 

大掃除の時は

ヒョイっと脚立に乗って

天井の掃除なども

頼もしくしてくれました。

 

他のママ達は

「わ~!ありがとうございます!」

「助かります!!」

「やっぱり力持ちですね」

と言って感謝していました。

 

子煩悩なパパの変化

子煩悩なパパでした。

 

でも1年位すると

そのパパの様子が

変わってきました。

 

まず、金髪になりました。

そして不機嫌になりました。

 

 

以前は 会えば愛想よく

挨拶を返してくれていたのに

こちらが挨拶しても

無視するようになったのです。

 

目も合わせなくなりました。

 

そして・・

 

子供さんがあと1年で

卒園と言う時に

中学校の先生だったママは

仕事を辞めてしまいました。

 

育児ストレスと単調な家事

パパが育児ストレスで

心を病んでしまったのです。

 

ママも働きながら

子供と病気のパパの世話をするのは

無理だったのです。

 

真面目なパパだから

家事も育児も一生懸命やって、

幼稚園のPTAにも参加して、

頑張ったのでした。

 

子供は大人とは違って

理屈が通らないことが

多いですよね。

 

理論的なパパには

それも耐えられなかったし、

毎日の家事が単調過ぎて

辛かった・・

 

と言う話を

ママから聞きました。

 

 

子供が理屈では育てられない事も

家事が単調な事も

当たり前の事です。

 

ママ同士ならそんな事も

協力しあって乗り切りますが、

パパは孤独な中で育児を

していたのだと思います。

 

中学教師を辞めたママも辛かったはず。

ママが家庭に入ったことで

徐々に元気を取り戻したパパは

少しずつ働けるようになり

アルバイトも始めました。

 

ママも 家族の為に

中学教師という

仕事を辞めるのは

残念だったに違いありません。

 

「収入は1/3になっちゃった。」

と、ちょっと困った顔を

されていました。

 

でも、キッパリと・・

 

「家族が大事だから、これで良かった」

とも仰いました。

 

その後 私が引っ越したので

そのご夫婦と会うことは

ありませんけど、

パパはきっと回復されたと信じています。

 

ママの変わりに

専業主夫になろうと思ったパパも

優しい人でしたし、

 

中学教師を辞めることで

家族を守ったママも

カッコいい人でした。

 

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